たまには自転車点検
先日書き忘れたこと。
右ハンドルのブレーキのワイヤーが切れたのは一週間前、休日(6月1日)になりやっと修理にいった。ワイヤーは切れたままだったから雨の日なんぞは運転怖かった。自転車屋訪れたついでにたるんだチェーンも直してもらった。
ブレーキのゴムが磨り減っているので金属がむき出しになり、それが輪にあたり傷つけてしまうからこちらも交換した方がよいと自転車屋のおっちゃんにいわれたのでついでに替えてもらった。
おっちゃんによると、昔の輪はステンレス製だったけれど今はアルミ製なので硬いゴムのブレーキは使えず、ゴムがすぐに磨り減るのだという。昔のアルミはステンレスよりも高価だったのだが、中国製の安価なものが手に入るようになり、現在はアルミ製が主流だとか。
チェーンのたるみは油を注さないのが原因。つまりチェーンが擦れ隙間が開きやすくなり、その結果伸びてしまう。また、ギヤも磨耗しとんがっていたのが削れ、丸みを帯びてくる。これによって噛み合わせ悪くなりギアが空回りする原因になるとか。チェーンと油の関係は人のコミュニケーションのようでもある。
自転車一つとってみても、社会や経済の流れは見えてくるんですね。
それにしても、昔は十年乗るのはザラだったが、今は数年しかもたない自転車。そんなに長く使われたら儲からないでしょ、なんて声がどこからか聞こえてきそうです。おまけに使い捨て時代なんだからしようがないとも。
”愛着”という言葉を今の日本人は忘れてしまったのか、と言いたくなりますね。
なんだか寂しい時代になりました。
同じようなことは至るところにあります。
市町村合併で生まれ育った土地の名前が喪失したり変わったり・・・
改革するのはいいけれど自らの拠って立つものに対してあまりにも無自覚なんじゃないかと思います。
社会を成り立たせる前提というものをもっと考える必要ありますね。そりゃ気がおかしくなる人が増えても仕方がない、自身の足場がないのですから。
今、ホリエモンや村上ファンドのやることに対しあってはならないことだ、という輩多いですね。実のところ、同じことを日本の企業が80年代のバブル期に、外国でやってきたことなんですよね。他国を荒らしたことを忘れてよく言うよ!!現在の社会混乱は昔のつけが回ってきただけなのかもしれないです。
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